16年間使ってきたEvernoteをやめて、無料のJoplinに乗り換えました。
移したノートの数は26,559件。
ずっと「これだけあると移せないだろう」と思い込んでいたのですが、実際にやってみると拍子抜けするほど簡単でした。
もし私と同じように、「データが多すぎて乗り換えられない」と思っている方がいたら、参考になればと思って記録を残しておきます。
26,559件でも、移行は数時間で終わった
先に結論を書きます。
16年分、26,559件のノートは数時間で移行できました。
しかも無料です。
正直、もっと何日もかかると思っていました。
2年前には「これは無理だ」と諦めたことなので、自分でも少し驚いています。
やめるきっかけは、月700円が1,799円になっていたこと
私は2010年からEvernoteを使っていました。
昔は本当によく使っていましたが、ここ数年は完全に書庫です。
新しいノートはほとんど書かず、必要になったときだけ昔のデータを取り出す。
そんな使い方でした。
それでも解約できなかったのは、26,559件というメモの数です。
「今さら移せないだろう。」
そう思って、月700円なら仕方ないと払い続けていました。

そう思い込んで払い続けていた時間こそ、一番高くついたのかもしれません。
ところが今年の6月。
精算完了メールを何気なく見たら、請求額が1,799円。
「あれ?」
と思って調べると、値上げは3月からでした。
完全に私の見落としです。
4か月間、気付かずに払い続けていました。
ほとんど使っていないサービスに毎月1,799円。
ここでようやく、「本当にこのままでいいのかな」と考えるようになりました。
実は2年前にも、一度やめようとしていた
今回が初めてではありません。
2年前にもEvernoteをやめようと思ったことがあります。
そのとき調べたのがNotionでした。
でも、調べれば調べるほど移行が大変そうに見えてしまい、26,559件という数字を見た瞬間に諦めました。
「移せない。」
そう決めつけてしまったんです。
振り返ると、その思い込みのために2年間払い続けていました。
今思えば、その2年間の料金のほうがよほど高くついた気がします。
ChatGPTに相談したら、数時間で終わった
今回はまず、ChatGPTに聞いてみました。
条件はとても単純です。
- なるべくお金がかからないこと
- Evernoteから簡単に移行できること
返ってきた答えがJoplinでした。
名前も知りませんでした。
無料で使えて、Evernoteのデータをそのまま取り込める。
「そんなものがあるの?」
というのが最初の印象でした。
やってみたら、本当に簡単だった
詳しい手順を書こうかとも思いました。
でも、書くことがありません。
Evernoteからエクスポートする。
Joplinへインポートする。
それだけでした。
26,559件でも数時間。
正直、もっと苦労すると思っていたので拍子抜けしました。
念のため、HTML形式でもバックアップを取ってあります。
これでEvernoteがどうなっても、16年分のデータは手元に残ります。
それだけで、かなり安心しました。
Joplinはまだ慣れていない
もちろん、不満がないわけではありません。
まだ使い始めたばかりなので、操作には慣れていません。
画面もEvernoteとは違います。
16年間使ったツールを変えたばかりですから、それは当然だと思っています。
でも、無料で16年分のメモをいつでも開ける。
今の私には、それで十分です。
Evernoteのままでいい人もいる
毎日Evernoteを開いて仕事や生活に活用している人なら、そのままでいいと思います。
料金以上の価値を感じているなら、無理に乗り換える必要はありません。
ただ、私のように「書庫」としてしか使っていない人は、一度請求額を見てみてもいいかもしれません。
その金額に納得できないなら、移行は思っているよりずっと簡単でした。
26,559件で数時間。
少なくとも私の場合は、それが実際にかかった時間です。
まとめ
私は2年間、
「26,559件もあるから移せない。」
そう思い込んでいました。
でも実際にやってみたら、数時間で終わりました。
もし今、「データが多すぎるから無理だ」と思っているなら、一度AIに相談してみるのもいいかもしれません。
私の場合、一番高かったのはEvernoteではありませんでした。
「移せない」と思い込んでいた時間でした。


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