60代からのAI副業、簡単には稼げなかった。気づいた3つのこと

60代からAI副業に挑戦し、ChatGPTや画像生成AIを使いながら収益化を目指す男性のサムネイル AI・ツール活用


60代からAI副業に挑戦しています。結論から言います。

AIツールを使えばすぐに稼げる。 そんな単純な話ではありませんでした。

むしろ今の自分は、ようやく土俵の手前に立てたくらいの段階なのかもしれません。

それでも、実際にAIツールを使い、noteやブログで発信しながら、少しずつ分かってきたことがあります。

今回は、60代からAIと発信で副業収入を作ろうとしている自分が、実際にやってみて気づいた3つのことを書いてみます。


①ツールを揃えても、それだけでは収入にならなかった

画像も作れる。 動画も作れる。 文章も書ける。 音楽も作れる。

今のAIツールは本当にすごいです。

一見すると、何でもできるような気持ちになります。

自分でも、最初は「これだけ作れるなら、何か形になるんじゃないか」と思っていました。

でも、実際にやってみると、それだけでは収入にはつながりませんでした。

自分では「これは良い」と思って作った画像や動画でも、出してみるとほとんど反応がないことがあります。

記事を書いても、思ったほど読まれないこともあります。

その時に、作れることと届くことは別なんだと痛感しました。

必要だったのは、ツールの数ではありませんでした。

大事だったのは、

・何を書くのか ・誰に向けて書くのか ・どうやって届けるのか

この部分でした。

ツールはあくまで手段です。

いくら便利な道具を持っていても、それをどう使って、誰に届けるのかが決まっていなければ、何も変わらない。

これは、実際にやってみてかなり痛感しました。

「AIツールを使えること」と「収入につなげること」は、まったく別の話でした。

これから始める人は、まず「どのツールを使うか」よりも、「誰に何を届けるのか」を考えた方がいいのかもしれません。


②記事の完成度より、まず数をこなす方が先だった

最初は、一本一本の記事をきちんと仕上げようとしていました。

ちゃんと書かなければいけない。 恥ずかしくない文章にしなければいけない。 出すなら完成度を上げなければいけない。

そう思っていました。

でも、書いているうちに気づきました。

記事は、一発で完成させるものではないのかもしれません。

後から書き直す。 構成を直す。 タイトルを変える。 余計な部分を削る。 感情を足す。

そうやって、少しずつ育てていくものだと感じるようになりました。

以前は「30本から50本は必要」という話を見ても、正直ピンときませんでした。

でも実際に書いてみると、数をこなさないと、自分が何を書ける人間なのかさえ分からない。

自分の言葉のクセも、読まれやすいテーマも、書きやすい切り口も、書いてみないと見えてきません。

最初からうまく書ける人もいるのかもしれません。 でも自分の場合は、書きながらでないと分からないことばかりでした。

だから今は、最初から完璧を目指すよりも、まず出す。

そして、必要なら後から直す。

その方が、自分には合っているのかもしれないと思っています。

最初のうちは、完成度よりも投稿本数を増やして、自分の型を探す方が大事だと感じました。


③恥をかかないようにしている間は、何も進まなかった

一番大きかった気づきは、これです。

恥をかかないようにしている間は、何も進まない。

「こんなことを書いて大丈夫かな」 「変に思われないかな」 「笑われないかな」 「まだ実績も少ないのに、偉そうに見えないかな」

そう考えて、なかなか出せない。

今までの自分は、それをずっと繰り返していました。

知り合いに、歌をやっている人がいます。 その人はストリートで演奏することもあるそうです。

外で歌っていると、平気でヤジが飛んでくることもあると言っていました。

それでも続けていくうちに、かなり鍛えられるそうです。

その話を聞いた時、頭では「そういうものなんだろうな」と分かっていました。

でも、いざ自分が発信する側に立ってみると、まったく別でした。

文章を出す。 作品を出す。 考えを出す。 失敗も含めて見せる。

それは、想像していた以上に怖いことでした。

記事を書いても、アクセスがほとんど動かない日があります。

「今日は誰も読んでいないのか」と思うと、やっぱり少し落ち込みます。

でも、売れた日が一日でもあると、また書こうと思えました。

結局、自分は知っていただけで、やってはいなかったのだと思います。

恥ずかしさがゼロになってから出すのではなく、恥ずかしいまま出すしかない。

今はそう感じています。


それでも4月は、noteで7,000円になった

2月からnoteでの収入が少しずつありました。

そして4月は、7,000円になりました。

金額としては小さいと思います。

でも、自分にとっては大きな出来事でした。

ネット上に出した文章にお金を払ってくれる人がいると分かったことが、とても大きかったです。

大きく稼げたわけではありません。

でも、「無料で読まれる文章」と「お金を払って読まれる文章」は、少し違うのだと感じました。

読者にとって何か役に立つこと。 読んだ後に、少しでも考え方が変わること。 自分の実体験だからこそ書けること。

そういうものがないと、お金を払ってまでは読まれないのだと思います。

「こうやって積み上がっていくのかもしれない」

そう感じられたことが、正直嬉しかったです。

フォロワーはほとんど増えていません。 記事は増えているのに、見てくれる人が大きく増えているわけでもありません。

ただ、最近少し考え方が変わりました。

今はまだ、見つけてもらう前の段階なのかもしれない。

だから、今すぐ大きな結果が出なくても、まずは続けること。 出しながら改善していくこと。

そこを大事にしていこうと思っています。


これからやること

これからは、ただ新しいツールを増やすのではなく、今使っているものにきちんと向き合っていきたいと思っています。

どうすれば狙った画像が作れるのか。 どうすれば動画として見てもらえるのか。 どうすれば文章が読まれるのか。 どうすれば発信から収益につながるのか。

その部分を、ひとつずつ考えていきたいです。

まだ結果が出ているとは言えません。

でも、少なくとも一つだけ分かっていることがあります。

恥をかかないようにしている間は、何も進まない。

だから今は、少しくらい恥をかいてもいいから、前に進む方を選びたいと思っています。

完璧な作品や完璧な記事を目指すより、まずは小さく出して反応を見る。

今の自分には、それが一番必要なのだと思います。


まとめ

AIツールを使えば、誰でも簡単に稼げる。そんな話ではありませんでした。

・新しいツールを増やすより、今あるツールで何を届けるかを考える ・最初から完成度を求めすぎず、まずは数を出して自分の型を探す ・恥ずかしさが消えるのを待たずに、小さく公開して反応を見る

このブログでは、AIと発信で収益化を目指す過程を、うまくいったことも、うまくいかなかったことも含めて実体験ベースで書いていきます。同じように挑戦している方の参考になれば嬉しいです。


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